色んな「悪」がある。
悪を叩くべき弁護士にしてもしかり。
ところが、これは悪徳弁護士の話ではない。
優良弁護士とされる弁護士たちの話だ。
気になる?
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借金持ちは、借金ブログもいいけど↑節約ブログも読もうね
みなさん「分割」って、
どんな意味だと思います?
今日は、弁護士費用の分割払いについて。
弁護士費用が用意できない場合、
法律扶助協会というのがあり、
そこに申し込めば、
審査の上、弁護士費用を立て替えてくれる。
しかし、これは地域によっては予算枠が小さく、
ほとんど機能していない地域もあると聞く。
また、扶助協会を通した場合、
弁護士をあてがわれて、
過払いを取り返してくれない弁護士に当たった、とか、
相性の合わない弁護士を紹介されて結局断った、とか、
色んな話を聞く。
そんな多重債務者にとって、
救世主となるのが、
「債務整理については分割返済OK」の弁護士事務所。
いや〜良心的だ♪
「多重債務者は資力に欠ける。
これら資力に乏しい多重債務者を救済するのが
われわれクレサラ弁護士の使命だ!」
いや〜、カッコいい〜♪
で。
内容は、というと、
とりあえず、受任通知の費用だけ1万円とか支払って下さい。
あとは分割で結構です。
着手金が完納され次第、着手します。
ん?
完納され次第、着手?
って、完納するまで着手しない、ってこと?
それって、分割?
例えば車の分割返済。
とりあえず車は乗ってるけど、
ローンが途中で払えなくなったら、
車は引き上げられる。
でも、分割返済中も車は自分のものとして使える。
これが「分割」じゃないの?
もし、ローン完納後、納車します。
だったら、あなたローンで車買う?
分割の意味ないよね?^^;
しかも、途中でローンの支払いが出来なくなったら、
納車がされないのは当然だけど、
今まで払ったローンが返ってこないとなれば、どう?
ほとんど詐欺みたいなモンじゃない?
なんか意味ある?
それなら自分で貯金しといた方がヨクナイ?^^;
え?まさか?弁護士の「分割」って?
そうです。その「まさか」です。
何故こういう現象が起こるかと言うと、
弁護士から受任通知が届くと、
サラ金は督促をストップする。
単にこれだけ。
多重債務者って、
債務整理の本来の目的より、
目先の督促を恐れて、
督促がとまるなら、とそればかりに気を取られる傾向にある、
本来、受任通知というのは、
債務整理業務に着手した事を告げるものであって、
費用完納まで着手しない状態で送るべきものではない。
着手する事が確定した段階で送るべきものだ。
サラ金側としては、これをやられると頭に来る。
これに関してはサラ金側の主張の方が正当だと思う。
取引履歴を送っても交渉する気もなく、
費用完納まではテコでも動かないからだ。
取引履歴を送って半年も経って、
それでもまだ和解案も送ってこないし、
電話しても居留守を使うのである。
これが「正義の味方」弁護士のやり方だ。
はっきり言ってこれは、法の濫用であり悪用だ。
実は、サラ金にいた時から、
弁護士のこういう汚いやり方は知っていた。
弁護士交渉の部署にいたので、
特にひどい弁護士も
頭の中にリストアップされている。
しかし、依頼する側の話は入ってこないので、
その先にもっと汚い事実がある事は知らなかった。
実はメールでの相談者の話だが、
任意整理を弁護士に依頼した後、
分割金は毎月払っているが、
状況報告など一切何もない。
それで電話で確認したところ、
費用完納までは着手しませんよ、とのこと。
弁護士がキチンと説明しなかったのか、
相談者が聞き漏らしたのか、
せっぱ詰まった状態だから聞き漏らしたのかも知れない。
それが不満で私にメール相談をしてきたのだが、
どうも弁護士費用についても理解していない。
25万の費用が完納になった段階で着手らしいが、
それで弁護士報酬が完納と思っているらしい。
しかし弁護士報酬というのは、
着手金と報酬というのがあって、
さらに報酬にも、
固定報酬と成功報酬がある。
この25万はどうやら着手金+固定報酬らしく、
ここにあと、減額された1割の成功報酬と、
分割返済の送金手数料がかかる。
この相談者の場合、
ざっと計算したところ、
あと50万は報酬がかかる。
その報酬はサラ金への返済額と合算で提示されたらしく、
内訳についての説明がされていなく、
計画的に「うやむや」に説明されている様だ。
この人は既に18万ほど払った状態。
月3万×半年経過して、
一切任意整理には着手されていない状態だ。
月3万にしてくれて感謝していた、との話だが、
弁護士側としては月3万でも2万でも、
どうだっていい話だろう。
完納までは着手しないのだから(笑)
結局、この人は追加の報酬を考え、
バカバカしくて特定調停に切り替えたのですが、
既に払った報酬は返さない、と言われたそうです(怒)
これ、サラ金には過払いを請求する立場の弁護士だが、
やってること、一緒じゃない?
これはハッキリ言って「分割」じゃない。「積み立て」だ。
それを「分割」と広告して、
相手がせっぱ詰まった多重債務者なのを良いことに、
適当にごまかして誤解させて、
それで報酬を得て、返さない。
これって、不当利得だよね?
場合によったら詐欺にならない?
サラ金の過払いを「悪」と叫びつつ、
自分が不当利得を得るのって、どうなの!?
おい!これを読んでる弁護士ども!!
答えてみろ!!
私は怒っている。
返答次第では、相手が弁護士といえどもぶった斬る!
と、いいつつ、
弁護士にケンカを売るのは、毎度ながらドッキドキ^^;
私に勇気をおくれ^^→人気Blogランキング
鬼さんの怒りは、ごもっともです。
そういう問題のある弁護士が多いのも事実です。
しかし、弁護士というのは慈善事業ではありません。
どうにかして、利益を出さなければならず、その利益の全ては依頼者からの報酬から出ています。
その借金を踏み倒そうという相手が依頼人であるのに、そんな相手を信用して後払いで仕事を引き受ける事ほどバカバカしい話はありません。
ですから、どんな弁護士でも着手金を貰わずに着手するということは考えられません。
「だから良いのだ」言うつもりもありませんが、最大の問題は、弁護士をボランティアかなんかと勘違いして、着手金も払わないでなんとかしてくれという多重債務者の方にあると思います。
そこらへんを学習して、弁護士を賢く使って貰えれば、真っ当な弁護士も報われます。
そういう意味で、鬼さんのブログの存在意義は大きいですね。
コメントありがとうございます。
るじさんは法律事務所の事務員さんでしたっけ?
確かに弁護士は営利目的でしょう。
確かに間違いありません。
ただ弁護士をボランティアと思っている人はいないでしょ?
それに、そう言うなら、
「ボランティアに聞こえる宣伝」
はどうかと思います。
> 「多重債務者は資力に欠ける。
> これら資力に乏しい多重債務者を救済するのが
> われわれクレサラ弁護士の使命だ!」
などという趣旨の宣伝をするのはいかがか、
という話です。
また、ここには私は違法性があると思うのですが。
「分割」と明記しておいて、
実際にはこれは分割ではなく積み立てなのですから、
分割と信じて依頼して、
途中で解任してお金が返ってこなかった人にしたら、
詐欺に該当するんじゃないか?
という話です。
そこについて、どう思われますか?
> その借金を踏み倒そうという相手が依頼人であるのに、
↑債務整理と踏み倒しを
同列に考えている事務員がいる事務所に
依頼した依頼人も不幸ですね。
債務整理が踏み倒しと同じなら、
あなた達は
踏み倒しの指南屋ですか?
毎度のことながら、
弁護士関係者と話をすると、
その意識の低さに愕然としますね。
まず最初に、私は弁護士関係者ではありません。
あえて言うなら、元事務員です。
債務整理と踏み倒しを同列に考えているのは依頼者であって、弁護士ではありません。
それに当然のことながら、断る弁護士もいます。
上記の件で例えるならば、「着手金を一括で払えなければ帰れ」とキッチリ断る弁護士もいます。
断られたあげくに、変な弁護士の甘い宣伝文句に引っかかってるんじゃないですかっていうことです。
分割と信じて依頼して、途中で解任して、お金が帰ってこなかったら詐欺と、おっしゃいますが、そういう弁護士を選んだのは誰よってことです。
自分で選んで納得して依頼しておいて、後になってから、一方的に契約を解除しておいて、金を返せと言うほうもどうかと思いますよ。
そして、頼む方も弁護士といえども営利企業なんだから、そんなうまい話はないんだということを理解して欲しいということですね。
私は、鬼さんのことを結構尊敬しているんですけども、「あ、それから」以降のは余計だったと思います。
少し私もカチンと来て文章が感情的になってしまいました。
目指すところの部分は一緒だと思っているだけに、非常に残念です。
この記事を見て、思わず私の事かと思いました。
でも、鬼さんにメールした事無いから、私以外にも同じ様なことをする人いるんですね。
私も、記事に書いてあるように、弁護士費用の分割の言葉に飛びついて、任意整理を依頼した大バカ者です。
契約結んだ時には、着手金が完納後でないと着手されない事聞いていませんでした。
受任通知費用として1万円を契約した時に支払った時に、受任通知をすぐに送って着手に掛かりますから・・・と言われたはずなのに、実際は取引履歴が開示されているにも係らず放置されていました。
そんな事も知らず、弁護士費用を支払っているのになかなか進まない事に苛立ちを感じ、辞任してしまったのですが・・・
辞任後自分で交渉して放置されていた事実を知り、和解の時に放置されていた期間の遅延損金を上乗せられてしまいました。
やっぱり、楽してさっさと終わらせようと思った私が大バカだったのですが・・・
契約する時に分割が積立である事や、和解が遅れると遅延損金が発生する事など教えて欲しいと思いました。
あと、高額な弁護士費用を一度に支払うこと出来ない人の為に、特定調停のような優遇措置が取られているのだから、楽な方法ばかり考えないで、債務者も賢くならないといけないと思いました。
って、大バカ者の私が言っても、全然説得力ないですね。
『分割』ではなく本当に、鬼さんのおっしゃるとおり『積み立て』ですよね。
その相談者が、解任したのに、お金を返してくれないのは、ひどいですよ。
受任しただけでは着手にはならないですものね^^;
ところで、弁護士さんや司法書士さん側から、うちの事務所はそんな事は絶対にしませんとか、反論のご意見があってほしいとおもうのですが。。。
正義感ある弁護士さんのコメント登場を期待します。見ている弁護士さんサイドの方もきっといらっしゃると思うのですが。。。
> 分割と信じて依頼して、途中で解任して、
> お金が帰ってこなかったら詐欺と、おっしゃいますが、
> そういう弁護士を選んだのは誰よってことです。
> 自分で選んで納得して依頼しておいて、
> 後になってから、一方的に契約を解除しておいて、
> 金を返せと言うほうもどうかと思いますよ。
> そして、頼む方も弁護士といえども営利企業なんだから、
> そんなうまい話はないんだということを> 理解して欲しいということですね。
ん〜〜〜〜??
どこかで聞いたことのある理論だ!
あ!
思い出した!
過払い請求をされた時に、
サラ金が顧客に言うセリフだ(爆)
弁護士事務所で働いてたのに、
「不当利得返還請求権」そのものを否定しちゃったよ(笑)
これはるじさんだけの問題じゃなくて、
そのボス弁の教育に大問題があったと言うしかないですね。
ちなみに
<弁護士法第1条>
弁護士は、基本的人権を擁護し、
社会正義を実現することを使命とする。
経営を成り立たせる事も大事だが、
この使命を踏みにじってまで
弁護士は利益を追求してはいけないのだよ!
弁護士という職に世間が求めてるものは、
あなたが言うほど軽いものじゃない!
その法を守るべき弁護士が、
自ら法を犯し、
しかも自分が「悪」とこきおろしている
サラ金の過払いと全く同じ
「不当利得」を自らがやる。
それは断じて許せん!
この事実は、
どんな弁解をしても私は許容できん!
それを弁護士や、そこで働く事務員が許容し、
弁護士の責任よりも
依頼した依頼人の責任の方が思いと主張するのなら、
この問題、
もっと大きな問題にしてやろうか!?
金額から、もしかすると
同じ弁護士でしょうか?
実は、ここの弁護士は、
他にもかなりの情報を得ています。
もしかしたらkanaさんも同じかも知れませんね。
実は、私がサラ金現役時代も、
かなり悪い印象を持っていました。
ハッキリ言って、かなり有名弁護士です。
どうしてくれよう・・・・・・。
暴露しようかな?( ̄ー ̄)v
もう少し情報が集まれば、
公表しましょうか〜〜〜〜!?
情報を求む!!!
私が普段から弁護士を毛嫌いしたコメントをしているのは、
何も個人的感情からではありませんし、
根拠のない誹謗中傷ではありません。
今回のるじさんの書き込みからも、
弁護士事務所で働く人が、
どんな思考回路で債務整理に当たっているか、
裏の生の声が聞けたでしょ?
ハッキリ言って、
サラ金の主張と全く一緒でしょ!?
ビックリでしょ!?
これがクレサラを「悪」と叩いている
自称「正義の味方」の本音です。
あ〜〜なんか、
本気で腹が立ってきた〜〜〜!
世の中、こんなんでいいのか〜〜〜!!
って、世の中のせいじゃない、って
普段から言ってる私のセリフとしては矛盾してますが、
別にこれは私の権利を守るための主張ではないんです。
債務者の立場で言うと批判を食らう話ですが、
私はその点、フリーだ(笑)
許さ〜〜〜〜〜〜〜ん!!
と、言いつつ、
さすがに弁護士個人名出して批判するのは
ちょっと勇気がいるなぁ・・・^^;
考えさせて下さい^^;
「ぽちっ」と押しに来ました。
日本の国で、先生と名の付く職種に携わっている人の、何人が「先生」の意味を理解しているのでしょうか?
上っ面の意味では、ありません。
最初はみんな、「志」を持って仕事についたと、思いたいです。
でも、思えない人が沢山います。
本当なら、志が先にきて、お金はあとから付いてくるものじゃないのかな?
そんな、御大層な「志」でなくても良いと思います。とても、些細な事で良いと思うんです。
ただ、志より先に商売が来るから、もめるんじゃないのかな。
ガラにも無いことを書いてしまいました。
志より金が先だと、言うのなら隠さずハッキリと、宣言しましょう。
商売だと思うのなら、「お客様は、神様です。
そうですよね。
ハッキリ言って、
やってること姉歯と一緒だよ。
利益の為なら違法もするさ、って発想は、
どんな主張をしたって合法にはならんですよ。
私が自己責任を推奨するのは、
自分の責任を他に転嫁するのがよくない
と言ってるんであって、
社会が悪い方向へ向かうのを許容してるわけでも何でもない。
当然、悪いもんは悪いんです。
それは是正すべきだし、
是正されないなら淘汰すべきなんです。
そしてその悪を裁くのが法であり、
その先頭で戦うのが弁護士で、
その社会的責任は重い。
絶対、この件は許さない。
ただ、
証拠資料が乏しい状態で
個人名を出して攻撃することは、
私自身の身の安全を脅かす恐れがあるので、
もう少し情報を得て、
それらの情報主からの協力が得られるなら、
特定の弁護士をここで曝します。
私自身は何の当事者でもないので、
私には文句を言える資格がありませんからね。
弁護士費用の分割について、
同様の経験をお持ちで、
協力できるという方は、
名乗りを上げて下さい。
それがなければ私は動けませんし、動きません。
尚、「それは私も許せん」
という弁護士の名乗りも募集します。
ちなみに、弁護士であれば、
この事実を知らないはずはないと理解しています。
この記事を読んで名乗りを上げなかった弁護士は、
この事実を容認しているものと考えます。
よって、それら「黙認する弁護士」も
私は同様に「悪」と考えます。
よって、併せて攻撃する可能性があることは、
予めお断りしておきます。
>私は同様に「悪」と考えます。
この意見、私もそう思います。
御礼が遅れましたが、昨日は私のブログに顔を出していただき、ありがとうございました。
よければ、また笑ってやってください。
URL貼らないの?
私、マジうけしました^^
貼らせて貰いますね。
あんな事を書いてしまって、本当に良いのか・・・ 今ならまだ引き返せる所にいるのでは?
ちょっとだけ、自己嫌悪です(笑)
あなたの志は消えてしまったわけではありません。
お金で埋もれた心の奥底に未だにあるはずです。
それを忘れないでください。思い出してください。
あなたを頼りにしている人が沢山います。
あなたにすがらなければ駄目になってしまう人が沢山います。
そういう人を助けるために、あなたは弁護士になったのではありませんか?
決して、お金ではないはずなんです。
目の前の極僅かなお金の為にすべての信用を失うつもりですか。
つ〜か、車の分割払いなんて、販売会社へクレジット会社が一括で払うんだよね。
立て替えて払っておきますから、分割で払ってください、ってのが普通。
そう思うでしょ。一般の消費者って。
弁護士さんは、捉え方が違うんでしょうかね。
なんか深いところで腹が立つね。
というのは、お金に困っているから、弁護士に委任するわけで、それを逆手にとって儲けようとしている?。
弱者は淘汰されるべきとでもいいたげに、弱者を食い物にしている?
最終的には着手金を払えば動くんだろうけど、そこでも、
裁判官とサラ金と弁護士が結託して、弱者を食い物にして、妥協案を提示する。
結局、一番泣きを見るのは誰?ということを考えていくと、
無性に腹が立つ。
このエネルギーを勉強に使わないと、いつまで経っても泣きを見るのは
一番弱い消費者なのでしょうね。
全然問題ないでしょ?^^
そうですね。
そういう仕事をやってると、
厳しい話もしなきゃいけない相手にも
優しい言葉をかけて業務を受けて、
どうせヤミ金に走るだろう相手に
忠告すらせず自己破産させるんでしょう。
また、消費者側が、
厳しい言葉をかける弁護士を避け、
優しい言葉をかけてくれる弁護士を頼るのも、
るじさんの主張の通り、問題はあるんです。
よく
「弁護士に説教までされた」
「そこまで言われる筋合いがあるのか」
なんて事を言う多重債務者がいます。
るじさんは、こういう事を言いたかったのでしょう。
ただ、そのことと、
弁護士がその多重債務者に媚びた営業をする事は違う。
いくら相談者から文句を言われようとも、
説教が必要な相手には説教をするべきで、
安易に助けてはいけないし、
依頼人に免責を受けさせるために、
破産申立て時に、
苦労物語を「でっち上げる」のも違うと思う。
税理士などもそう。
節税と脱税は違う。
税理士の仕事は、
法の趣旨に則って、
正当に税を免除される事項をアドバイスするのが本来の仕事であって、
法律の網の目をかいくぐって、
いかにずるがしこく「合法な脱税」を指南するかが仕事ではない。
知識を得ようとしない消費者も良くないが、
その知識を濫用しようとする専門家はもっと悪い。
良い意味でのプライドを持って欲しい。
と言う結論にたっしました。
お言葉に甘えさせてもらいます。
おめでとう^^
弁護士からのコメントが来ないので、
こちらから押しかけコメントをしてみた(笑)
コメントしたのは、
人気ブログランキングに参加している
弁護士ブログ4件。
まず、いちご総合法律事務所のブログ。
それから、青木司法書士さんのブログ。
あと、郡司弁護士のブログ。
ここはコメントを受け付けない設定だったので、
トラックバックしてみた。
あとITJ法律事務所のブログ。
ここはコメントできないし、
トラックバックを送っても反映されなかったので、
メールで送ってみましたv
しばし反応を待ってみたいと思います。
素朴な一般消費者の疑問です。
法律家のみなさん、
是非、ご意見をお願いしますm(__)m
また、読者のみなさんにおいては、
この反応の早い遅いも、
依頼した場合の仕事に対する対応と関連して、
弁護士に仕事を依頼する場合の
一つの参考としてはいかがかと思います。
読んでないわけ無いのに(笑)
私たちみたいな趣味のブログと違って、
弁護士ブログなどは、
業務の一環としてのブログですから、
土日は読んでいないと思います。
月曜日までは待ちましょう。
郡司弁護士は
トラックバックを削除しました!
という事は「見た」という事ですね!
で、コメントなしという事は、
「やましい」のかな〜?
サイトを見たら、分割アリでした♪
あらぁ〜〜〜〜!?
弁解を待つ!(笑)
私は一昨年、任意弁済で債務整理しました。
私の場合は、司法書士の先生(知り合いのボス)に依頼しましたよ。その方はいい先生で、着手金は完全後払いでしてくれました。(お金できたらでいいよといってくれました。)
一部金額的に司法書士の先生では扱えないものも引き受けてくれて、本当にいい先生に出会えたのだと感じました。
友達のボスだったので、一社につき1万でかたづけてくれました。5社で5万円ぽっきり。
その上、晩御飯までごちそうになって^^
今では、借金返済もかなりめどがついてきました。
中には、本当に見方になってくれる先生もいます。
一人でも多くの方が多重債務者の方がそんな先生とめぐりあえるといいですね。
その先生が仕事引き受けるときに出した条件、「500円貯金毎日続けること」
なぜって、本当に債務者に立ち直ってほしいから、浪費癖を直すための条件だったんです。それが守れない人は、仕事引き受けてもらえませんでした。
そりゃ〜、いい人もいるでしょう^^;
いや、いなきゃ困るし、
むしろ、全員がまともな人でないと困るんです。
ただ、まるちゃんさんの場合、
単にコネで安かっただけの話でしょ?^^;
そんなの1社1万で任意整理やってちゃ
採算合うわけないし、
むしろ、それはあんまり誉められたモンじゃないけどね^^;
公私混同もいいとこ。
むしろそういう人ほどロクでもないと思うよ。
読んでたみたいね^^;
りなさんの所から飛んできました^^;
この話ってネタ?って思えたのですが、
よく考えると…。。
さすがは弁護士!!法の番人だけあって
うまい所をついてる!!。どんな悪徳商法
もかなわないよ^^;
この件、どんな展開がまってるか楽しみ
です。ぜひ頑張って下さい!!
知り合いが言うには、登記関係などなど
お金がある方からは、正規の手数料を請求して、任意弁済や、破産申請などなどは、
相手の人柄を見て判断してるみたいですよ。本当に、任意弁済や、破産して立ち直れるかどうか、また再び多重債務者の道に行かないか、そんな方なので無料相談の窓口にいくとそういうう案件いっぱい持ち帰ってきて、大変らしいですよ。
確かに1社1万は、コネの値段(知り合いが書士の卵だったので)ですが、正規に引き受けるときは1社2万見たいです。
債務整理完了後、手数料払うような形とってくれますよ。
その知り合いが「うちのボス、お金とらないから・・・。」
と嘆いていましたよ。
でもそんな先生は同業者からは、疎まれるのかも知れませんね;;
月曜日以降、
心ある弁護士がいれば、
コメントが入ることでしょう。
私は費用が安いのが良いとは全く思いませんし、
私が依頼するなら、
極端に安いところは嫌です^^;
やっぱり自分の仕事を安売りする人は嫌ですね。
報酬には適正な価格というものがあると思います。
適正な価格よりもあまりに安いものは、
不良品と考える思考回路が
消費者には必要だと思います。
その思考回路がなければ
悪質な業者からカモにされるし、
借金体質の改善にも大きな妨げとなるでしょう。
500円貯金よりも大事な事だと思います。
また、そういう安い所を探そうという選択が、
この記事で問題としている
「みせかけの分割」に引っ掛かる事に繋がるんだと思います。
まるちゃんさんは、たまたま
いい相手に当たったから良かったようなものですが、
その選択は、賢い消費者とは言えないと思いますよ。
私は先日司法書士さんに任意整理をお願いして全て終了したところなので、
記事の内容がとても気になりました。
弱者の味方か悪徳かを見抜く目や知識を、消費者にもある程度必要なんだろうなとも思うし、
でもそんな知識があったならこんなことにはなってないんだろうなきっと、とも・・・
この弁護士事務所でこんな扱いを受けた!等の投稿などは、これから依頼を考えている人にとってかなり参考になることだと思います。
そうですよね。
確かにそんな知識があれば、
債務整理の依頼はしないでしょう。
ま、それはキッチリ反省すべきとして、
法律家の側は、債務整理を依頼する人は、
そんなに冷静な判断能力がない事は重々承知のはずです。
その上で、卑怯な手段を取るのは、
やっぱり卑劣としか言いようがないですよね。
単なる業者ではなく、
法律を守る立場にいるわけですからね。
法律家からのコメント、ないですね^^;
いちご綜合法律事務所のブログで
鬼さんのコメントに対して掲示板に書き込めって書いてましたよ^^;
その様ですね。
もう少し大きな騒ぎにでもしましょうか。
来てましたね。
さらにお返事中です^^
こういうのって、地元の弁護士会や司法書士会へ指摘すれば良いのでは?
サラ金にとっての財務局のような位置付けだと思うので...
効き目のあるチェック機構としてはそういうところしかないのかな。
まず、私は当事者でなないので、
それをする立場にありません^^;
私に出来ることは、
ブログ上での呼びかけだけですね。
それから弁護士会や司法書士会は、
サラ金で言えば貸金業協会、つまり内輪です。
行政の管轄は法務省ですが、
一切の監督権限は弁護士会にあります。
通常の民間企業なら行政に監督権限がありますが、
弁護士は特別な立場で、
行政には監督権限がなく、
全ての監督権限を弁護士会が持っているようです。
{司法書士は法務局に監督権限があります。)
弁護士という職業は資格業の中でも別格で、
行政が口を出す余地がないほど、
大きな権限を持っていて、
それだけ高い志を持っていなければならない社会的責任があるんです。
弁護士会は弁護士で組織されているので、
よほどの違法行為でない限り、
「もみ消し」をしてくる可能性があります。
処分をしたとあっては、
弁護士全体の責任問題となりますからね。
それだけに弁護士は、
一級建築士などとは比べ物にならない程、
(一級建築士は国土交通大臣に監督権限があります。)
自覚と責任感が必要だと思うんです。
ましてや「法」を仕事としているのですからね。
弁護士さんからの、コメントなかなか来ませんね
是非、ご意見を聞きたいと思って期待しているんですけど・・
私、どちらの味方でもないので、両方から意見が聞きたいだけですけど
散々借金して返せなくなったから何とかしてくれって、虫が良すぎる
あんた、その金何に使ったの?
真面目に、コツコツやってる人世の中にはたくさん居るんだよ
話は変りますが、私の仕事場のある駅前
一階は不動産屋、二階消費者金融、三・四階弁護士事務所
その弁護士さん、ビルの窓に全面広告、それも自分の顔写真入
そこまでするか?
初めてそれを見たとき、大笑いしました
今やりとり中ですので、
しばらくお待ち下さい。
さらには、熱のこもった書き込み、
ありがとうございました。
大変、参考になりました。
こちらにも、私が書き込みしないと、
やはり失礼かなと思い、
投稿させて頂きました。
それでは、また。
こういう弁護士さんも多いんですってね。
債務者の状況を考えるとあまりいい事だとはおもいませんが、やはり債務整理の依頼者は着手金を踏み倒す人が多いからでしょう。
借金を整理したいなら着手金くらいきちんと払え!と思いますけどね。
ちなみにうちの事務所の任意整理の着手金は1件3万円です。
過払い報酬は回収額の20%いただきますけど固定報酬はありません。
着手金内金として1万円くらいもらえれば受任通知だしますし、どんどん手続き進めていきますよ。
任意整理の場合はたいてい過払いがありますし、過払いを回収できればそこから着手金の残額を回収できます。
よって自分のためにも交渉して過払いを回収したほうがいいんです。
破産の場合は扶助を使います。
扶助って扶助協会に相談の予約を入れる方法と、弁護士が自分の事務所に来た事件を扶助協会に持っていく方法があるんです。
だから弁護士を選ぶことも可能なんですよ。
うちの地域の扶助協会はどんどん扶助使ってくださいってスタンスなので、破産は扶助ばかりだと思います。
弁護士事務所に相談に行く方は扶助を使いたいと言ってみたらいかがでしょうか。
それから、個人再生の場合は認可確定まで積み立てをするので、認可確定後にそこから回収します。
着手金全額もらわなくたって手続きをすすめるのに支障はないんです。
このように弁護士によって着手金も報酬もやり方もぜんぜん違いますから、債務者は早く楽になりたいからといって安易に弁護士を選ぶのではなく、納得いくまで弁護士を選んでほしいと思います。
自分が客だということを忘れないでくださいね。
それから、弁護士が事件を受任する際には委任契約書を交わすはずです。
契約書には着手金のことも報酬のことも辞任した際のこともすべて書いているはずですから、説明を受けていないはずの報酬を請求されるということは普通では考えられないと思いますよ。
逆に言えば、契約書を作成しないような弁護士には委任しないほうがいいということかも知れませんね。
いらっしゃいませ^^
って、千川先生わざわざありがとうございますm(__)m
また、どうしても法的見解を伺いたい時は、
また掲示板におじゃまするかも知れませんので、
よろしくお願いしますm(__)m
ありがとうございましたm(__)m
この件の詳細な契約内容等については、
いちご綜合法律事務所の掲示板での
私とkennyさん(千川弁護士)のやり取り
http://www.ichigo-law.com/rakuraku/wforum.cgi?mode=allread&no=5681&page=0
をご参照下さい。
扶助協会は地域によって全然違うようですね^^;
予算がない、っていう地域もあれば、
千川弁護士の地域のように
破産に税金を使う事に対する反発の強い地域もあるようです。
いずれにしても、消費者はもっと賢くなる努力をしないといけない。
努力をしない人に明るい将来は開けない、
って事で締めさせて頂いていいでしょうかね?(笑)
今回のお2人のやり取りは、凄く勉強になりました。
私は、(たぶん)同じ法律事務所に依頼をして途中解約しました。
今回のやり取りを見て、単にお金の問題だけでなく、
弁護士選びが如何に大切だったか思い知らせれました。
これからも、もっと賢い目を磨きたいと思いました。
お2人に熱弁に拍手を贈りたいと思いました。
本当にどうもありがとうございました。
kanaさんにも、
諦めずに取り返してくれる事を期待しています^^
取り返してこそ、完結すると思いますのでv
知りました。
白熱した議論にハラハラしながらも、すごく勉強になりました。
お二人に拍手です。
そのうちチャットルームにも遊びに来てくださいね。
お誘いありがとうございます^^
kennyさんからもお誘いを頂いていたのですが、
チャットは、どっぷりのめり込まないと出来ませんよね^^;
仕事しながら、家族と話しながら、
ながら族の私としては、
チャットの参加は結構難しいですね^^;
機会があれば是非参加させて頂きたいと思います^^