中には相反するものが存在する。
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孝行したい時に親は無し。
そうそう。
いつか親孝行しようと思って、
その「いつか」が来た時は、
もう親はいなくって、手遅れ。
親を大切にしよう!
って話ね♪
今は借金抱えてるから、
いつか借金を返したら、
親を旅行にでも・・・
って、親はそんなお金の掛かること、
求めてないんだよね^^
今出来る事をしましょ♪
一方、
親はなくとも子は育つ。
これね、
上の格言とは逆の主張だね^^;
でも、これもまた真理。
親からすれば、
「ここまで育ててあげたのは誰!?」
って言いたくなるコトあるけど、
それは違う。
親がいなくとも子供は育つんです。
母子家庭なんかに多いんだけど、
苦労して育てた事をあんまり子供に押し付けると、
子供はマザコンになっちゃうんだよね^^;
子供はいつか巣立つもの。
あんまり恩を着せると、
子供は巣立てなくなっちゃう。
ただ、この格言を子供の立場で使っちゃうと、
これは大変。
親に向かって「親はなくとも子は育つんだ!」
なんて言うと、これは暴言。
逆に、
親が子供に「孝行したい時に親は無し」
って言うのも、どうかって思うね^^;
これも、あんまり親自身が言うセリフじゃない。
親が子供に尽くすのは当たり前。
育ててあげてるんじゃなくって、
親は子供にどれだけ癒されてる?
子供の笑顔でどれだけ救われてる?
そんな経験を忘れて、
育てた育てた、って恩着せちゃダメだね^^
格言ってのは、
使っていい人と使っちゃいけない人がいるんだ。
言葉ってのは、難しいね^^
サラ金と関係ないですが、
ふと思ったの^^;
今日は日曜日ってことで、
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子供に感謝する気持ち、
いつまでも持ち続けていたいと思います。
・・・鬼さん、今日は「鬼」じゃないみたい♪
今日は鬼も休日です(笑)