シリーズ第4弾!
七不思議だけに、第7弾まで目指してます(笑)
気になる?
読みたい?
興味のある方は→人気Blogランキング
今回の不思議なお客は、K美(仮名)♪
K美は、二十歳過ぎのとび職人。
え?
あ、女だよ^^
女とび職人。
その日もニッカポッカでご来店^^
私 「K美さん、遅れてますねぇ。」
K美 「すいません。もうちょっと待って下さい。」
私 「待つのはいいんですけど、
給料は入ったんでしょ?
給料入ったのに何で払えないの?」
K美 「旦那に内緒なんで・・・。
給料は旦那が管理してるんですよ・・・。」
私 「じゃあ、どうやって返すの!?」
K美 「昨日からデリヘル登録したんで・・・。」
私 「は〜〜い?^^;」
女とび職と聞くと、
案外、美人で職場のアイドル的な
元レディース系のヤンキー美人を想像する人もいるかも知れない。
しかし、K美は違う。
どちらかと言うと、
美人って言うよりは土人って感じ^^;
日に焼けて肌が黒いってより、
地黒って感じ^^;
日焼けっていうよりは汚れ、って感じ^^;
そんなK美の口から
「デリヘル」とか聞いたもんだから、
こっちもちょっぴり不愉快になった(笑)
私 「で、お客はついたんですか?」
K美 「いや、今のトコ、まだ・・・。」
私 「それで?」
K美 「いや、昨日、実は1件呼び出しがあったんですけど・・・。」
私 「あったんですけど?」
K美 「チェンジされました^^;」
私 「・・・・(汗)」
K美 「どうしたらいいですか?」
私 「知りませんよ、んな事^^;
とにかく、もう少し現実的なこと考えて下さい。」
K美 「でも・・・。」
私 「給料、ご主人に管理されてて、
支払いが出来ないなら、
ご主人に打ち明けるしかないでしょう!?」
K美 「それだけは許して下さい!
旦那、怖いんです!!
お兄ちゃんに相談してみますんで!」
私 「お兄さんですか・・・。
んん?そういえば、K美さんの旧姓って・・・、
○○・・・・・・、
もしかして・・・・・・。」
K美 「え?」
私 「もしかして、お兄さんって・・・、
お名前は・・・(汗)」
K美 「あ、はい、K一です。」
私 「^^;
ダメ。待てない。」
K一。
誰かわかるかな?
わからない人は<サラ金客の七不思議>第3弾を読んでみよう^^;
この話は、つづく・・・^^;
つづきに興味のある人は→人気Blogランキング
借金体質って、遺伝する???
この場合は兄弟みたいだから(笑
遺伝とは違うのかしら
続きが楽しみです・・・
ムフフ・・・♪
遺伝ではないと思いますよ^^;
育った環境は大いに影響あると思いますが。
昔遊んでた友達(男)は、親がブラックで、超貧乏だったから、サラ金でお金借りて免許と車の費用にしたんですよ。(高校出てすぐに)
案の定、20才位には借金まみれで、
北海道から愛知県の工場へ出稼ぎに行きました。しまいには自殺未遂して帰って来て、
だからって借金がなくなるわけもなく…。
その後、どうしてるのやら。
ふと思い出しました
こんなコメントでごめんなさい
環境というか、
親の教育と言った方がいいかも知れませんね。
よく「お金の教育」と言うと、
学校教育の問題みたいに言う人もいるけど、
ハッキリ言ってこれは親の教育だと思う。
学校では生徒に現金を与えて教育する事はできませんからね。
小遣いを与える親の教育が大きいと思います。
だから私は、
子供の借金については親に同義的責任はあると思ってるんです。
もちろん、それをサラ金が要求するのは筋が違いますがね。
もしかして意外な結末が待っているのでしょうか。
次回に期待いたします。^^
でも、この兄妹。
なんか憎めないんですよね・・・。
あまりにオバカすぎて・・・。^^;
そうなんですよねぇ・・・。
あまりにおバカすぎて、
その後・・・。
おっと危ない^^
その先は・・・(笑)